路面標示

路面上に白線と並ぶ緑の線が気になって仕方ない

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こんにちは、mikoと申します。

最近、路面上でよく見かける「緑の線」が気になって仕方ないのです。

民家のない田んぼの狭い道路にも白線と並んで緑線が引かれています。

その上 場所によってもう1本白い点線とで3本線があります。

これは何を意味するか気になり調べてみることに

 

                                   

   3本線の路面

 

これは、主に歩道が整備されていない通学路を示していて「グリーンベルト」と言うそうです。

歩道が整備されていない路側帯を白線に緑の線を加えることで、ドライバーの注意を歩行者に向けさせ、より安全が図られるように効果促進が目的です。

では、自転車走行はどうなるのか気になりますよね?

日本の道路交通法では、原則として自転車は車道の左側通行が義務付けられています。グリーンベルトが車道左端に設置されている場合、右側を逆走すると違反になる可能性が高いです。

「車道が危ないから」といって右側に入ってしまうと、むしろ危険度が上がります。グリーンベルトを利用する際も左端を走行することを徹底し、逆走はやめましょう。

ナリタケブログ より引用

 

自転車の場合は従来通り、左側端を注意しながら走行いたしましょう。

 

長年毎日のようにハンドルを握る私も改めて「認識不足」を痛感している次第です。

 

浮上した【実践】と【破線】の違いも調べてみることにしましょう!

白色、黄色?実線、破線?どんな意味がある?

路面に描かれている線には、どんな種類があるでしょうか?
基本的には大きく3種類に分けることができます。

まずは、よく耳にする「センターライン(中央線)」。道路の中央か中央線を示すこの線で、自車の走行車線と対向車線とを分けています。また、自車の走行車線内で、複数の車線を区切る線のことを「車線境界線」と呼びます。道路の端にある線は「路帯側」で、歩道がない道路や歩道と接していない側の道路の端に歩行者用のスペースと区切るための線です。

暮らしとくるま より引用

 

黄色(オレンジ)の実線

はみ出し禁止の意味であり「センターライン」でも「車線境界線」でも追い越し・追い抜きは出来ません

 

 

白色の実線

「センターライン」の場合はセンターラインを越えて前の車を追い抜くのは禁止です

「車線境界線」であれば、車線変更することは問題ありません

 

 

白色の破線

 破線は追い越し・追い抜き可能ですが、その際は、周囲の安全に十分気をつけて運転する必要があることを忘れないでください

 

 

新しく追加された路面標示を見逃さないよう、これからも安全運転で走行したいものです。

気になることは解消すればスッキリ気分で過ごせます。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

いかがでしたか? 最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もお役立て情報をお伝えしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。